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 こんにちは、個別進学塾教匠の平木です。

 今週、来週から多くの高校や私立の中高一貫校で2学期中間考査が始まります。当塾の自習ブースでも、テストに向けて自習に取り組み、分からない問題を積極的に講師に質問に持っていく姿が見られます。今回は、その様子の一部を紹介します。

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 雲雀丘学園中学校2年のTくんは、10月15日から始まる2学期中間考査に向けて、熱心に自習に取り組んでいます。普段は部活動で忙しい日々を送っていますが、テスト期間に入り、部活動が休みになってからは毎日自習ブースでテスト勉強。特に苦手科目の英語は、確実に点数を取りたい単語の勉強に取り組み、小テストで覚えきれたかチェック。テストに向けて計画的に学習を進めることが出来ています。

 当塾では、10月26日までテスト対策の無料補習の「テスト対策ゼミ」を実施しています。テスト前のもうひと頑張りをしてみませんか?テスト対策ゼミを受講された方は、期間中は自習ブースをいつでも利用できますので、是非お気軽にお問い合わせください。

 Hiraki

# by kyosyo-hyogo | 2024-10-11 10:00 | 当塾関連情報
こんにちは、個別進学塾教匠の平木です。

 11~12月に実施される公募推薦入試を受験する高校3年生も多くいるのではないかと思います。公募推薦入試でどの大学を受験すればよいのか、悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。

公募推薦入試に向けて_f0303364_09302085.jpg

 どの大学を受験するかを決める上で重要なことは、その大学の過去問でどのくらいの点数が取れるかです。マーク模試等の判定で受験校を選んでいる人も多いですが、マーク模試は、ある程度の実力の指標になるものの、あくまで共通テストを模したものです。公募推薦入試で受ける問題とは異なるものです。実際に受験予定校の過去問を解き、その年度の合格最低点と比較した方が、より正確に合格可能性を知ることができます。

 当塾でも、公募推薦入試を受験予定の高3生には、今の時期から受験校選定のために過去問を解いてもらっています。例えば、宝塚北高校のAさんは、公募推薦入試での受験予定校の過去問を解いてもらいました。その年度の合格最低点を20点ほど上回る点数を取ることができていました。他年度分も解いてもらった上での判断にはなりますが、現時点では合格可能性はかなり高いと考えられます。

 この合格可能性から、その大学を何日程受けたほうがよいのか、高得点重視などの併願方式を使った方がよいのか、その他の大学を受けたほうがよいのか、など出願先や出願方法を具体的に検討していくことができます。たとえば合格最低点付近の点数であれば、日程を増やし念のため滑り止め校を受けた方がいいでしょうし、合格最低点を大きく下回っていれば、受験校を選定し直した方がいいでしょう。

 受験は情報戦、志望校までの距離をしっかり理解した上で勉強に臨むことで、余裕を持った学習に取り組むことができます。公募推薦入試に向けて、どういったアプローチをしていけばいいのか、本格的に受験勉強に取り組みたい人は、是非当塾にご相談ください。

 Hiraki

# by kyosyo-hyogo | 2024-10-04 10:00 | 当塾関連情報
 こんにちは、個別進学塾教匠の平木です。

 9月もあっという間に終わり、少し暑さは残るものの、過ごしやすい気候になってきました。10月は多くの学校行事があるだけでなく、中間考査も控えています。当塾の生徒も、今から中間考査に備えて、授業だけではなく自習も頑張っています。

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 県立伊丹高校1年のFさんは、元々部活動で忙しい中、体育大会の練習などで、非常に多忙な時期を過ごしています。そんな中、通常授業で受講している数学は、しっかり講師の解説を聞き、集中して授業に取り組んでいます。また、授業前には早めに教室に来て自習に取り組み、毎週英単語の小テストにも挑戦しています。

 県立宝塚高校3年のKくんは、11~12月に実施される公募推薦に向けて、ほとんど毎日自習に来て受験勉強に取り組んでいます。英単語や古文単語、漢字などの暗記に真摯に向き合っています。使い込まれた単語帳からは、彼の努力の積み重ねが見て取れます。

 忙しい時期だからこそ、効率よく勉強に取り組む必要があります。ここで両立の仕方を身につけることで、今後の学校生活も非常に楽になってきます。当塾では、行事に部活に勉強に、全て頑張る生徒を応援しています。当塾に興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

 Hiraki

# by kyosyo-hyogo | 2024-10-01 10:00 | 当塾関連情報
 こんにちは、個別進学塾教匠の平木です。

 公立中学校ではトライやる・ウィークも始まりました。当塾の生徒たちも、様々なところに参加し、その感想を楽しそうに話してくれています。そんな中でも、10月初めからは2学期中間考査も始まるため、油断せず勉強に取り組んでくれています。

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 光ガ丘中学校の2年のIさんは、トライやる・ウィークで忙しい1週間を送る間も、受講している数学・英語・国語にしっかり出席。数学は、学校が進まない間に1次関数の予習を進めていきました。1次関数の式の求め方をしっかり身につけたうえで、トライやる・ウィーク後の学校の授業に臨みます。

 尼崎稲園高校1年のOさんは、10月に体育大会があります。行事で忙しくなることを見越して、夏期講習で数学の予習を進めていきましたが、現時点でかなり余裕を持って数学の授業に臨めています。体育大会が終わると、約2週間後には中間考査。今から中間考査に出題される範囲の学習を、計画的に進めていくことができています。

 当塾では、2学期中間考査期間も「テスト対策ゼミ」を実施しています。行事などで忙しい中、効率的に学習に取り組む絶好の機会です。また、テスト対策ゼミを受講される人は、期間中自由に自習スペースを利用できますので、是非ご活用いただければと思います。

 Hiraki

# by kyosyo-hyogo | 2024-09-19 10:00 | 当塾関連情報
 こんにちは、個別進学塾教匠の平木です。

 夏休みが終わり、新学期がスタートしました。高3生は、指定校推薦や公募推薦など、受験が本格的に始まる時期です。当塾の受験生たちは、夏休みで大きく成長した姿を見せてくれており、その一部を紹介します。

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 宝塚高校・3年・Nくん

 Nくんは中学3年生のころから通塾している生徒です。高校受験後の高校1・2年のころは、勉強になかなか身が入らなかった時期もありましたが、3年生になってから生まれ変わったかのように勉強に取り組むようになりました。

 夏期講習でもほぼ毎日教室に来て、授業以外の時間では、他のどの生徒よりも自習に取り組んでいました。その成果もあり、夏期講習の最後に挑戦したある大学の過去問では、9割近くの正答率をたたき出し、大きな自信となったようです。

 夏期講習を終え学校が始まっても、いの一番に教室にやってきて自習に取り組む姿は、自習ブースの他の生徒のお手本になってくれると思います。また、分からない所も積極的に質問に持ってきてくれており、自習ブースを有効活用できている生徒です。

 2学期は、心機一転して勉強に取り組むチャンスです。特に1学期で思うように成績が伸びなかった人は、10月にある2学期中間考査に向けて、いかに計画的に学習に取り組むかが重要です。2学期で大きく成績を伸ばしたいと考える人は、是非気軽にお問い合わせください。

 Hiraki

# by kyosyo-hyogo | 2024-09-02 10:00 | 当塾関連情報