関西学院大学へ出かけてきました
こんにちは、個別進学塾教匠の吉野です。
23日(水)、関西学院大学の社会学部新校舎開設記念行事に足を運んできました。
新校舎は単に新しいというだけではなく、新しい教育手法がふんだんに持ち込まれた場となっていました。その新しい教育手法とはピアエデュケーション。
ピアエデュケーションは、学生が主体的に学び、相互学習を通じてお互いを高め合っていく、という教育手法です。従来の、教授が生徒に一方的に教育を行うという、受動的な学びとは大きく性質を異にします。
式辞で荻野学部長も「日本の関学社会学部から世界の社会学部へ」とおっしゃっており、このピアエデュケーションという理念の下、関学社会学部が大きく変わっていくのではないかと感じた1日でした。
行事当日の様子、社会学部の新しい試みについては、「教匠コラム」で詳しく紹介しています。
偏差値や雰囲気での大学選びではなく、大学の実体を知った上での大学選びをサポートできるよう、今後もできる限り大学へ足を運んでいくつもりです。
高校生のみなさんも、興味・関心のある大学には是非自ら足を運んでみてください。パンフレットやWEBサイトでは得られない体感的な知識を得られます。そして思わぬ発見がきっとあります。
Yoshino
by kyosyo-hyogo
| 2014-04-25 10:00
| 大学受験情報