近畿大学「東大阪キャンパス」に出かけてきました
こんにちは、個別進学塾教匠の吉野です。
15日(水)、近畿大学の東大阪キャンパスへ出かけてきました。
近畿大学のメインキャンパスである東大阪キャンパスは、近鉄大阪線の長瀬駅から徒歩約10分。駅からキャンパスまでは、学生向けの飲食店などが数多く並んでおり、活気に満ちています。
正門をくぐるとすぐ、近畿大学の創設者である世耕弘一氏の像が、そして、所狭しと立ち並ぶ様々な建物が目に入ってきます。学生の数も多く、まるで休日のショッピングモールのように賑わっています。
キャンパス内では「超近大プロジェクト」に基づく大規模な工事が進んでいます。今後、24時間利用できる自習室、独特のデザインの図書館、地上11階のシンボルタワーなど多くの建物が完成していきます。
話題の施設「近大英語村E3」は今年5月に来場者数が100万名を突破したとのこと。当日も英語村に出入りする多くの学生の姿が見受けられました。「箱ものを作って終わり」ではないんですね。
国際学部の教室です。1クラス15人以下の少人数語学教育がこの場で行われています。語学の授業の講師は、すべてネイティブスピーカーとのこと。施設も教育内容も充実しています。
あくまで私見ですが、近畿大学は偏差値以上の価値を持った大学だと感じています。学生がやる気さえ持てば、自分の力を伸ばせる、そして支えてもらうことのできる環境が用意されているからです。
近畿大学が気になるな、と思った人は、ぜひ一度キャンパスへ出かけてみてください。パンフレットや報道では伝わりきらない、近大の勢いが感じられるのではないかと思います。
Yoshino
by kyosyo-hyogo
| 2016-06-19 14:00
| 大学受験情報