「大学入試セミナー」を開催しました
こんにちは、個別進学塾教匠の吉野です。
当塾では、7月29日(日)に宝塚商工会議所において「大学入試セミナー」を開催しました。
セミナーの第1部、第2部では、私から「大学入試の基礎知識」「大学入試の実情」をテーマにお話させていただき、第3部では、福知山公立大学 入試係の中尾さまより「地方国公立大学という選択」という題目でお話いただきました。
第3部では、私自身も目から鱗の話を聞かせていただき、改めて大学選びの方法を考えさせられました。
参加していただいた方からは以下のようなご意見を頂戴しました。みなさまからいただいたご意見を通して、どんなセミナーであったのかをお伝えできればと思います。
ーー第1部「大学入試の基礎知識」のご感想ーー
◆ 私立大学の入試制度は複雑でよくわかっていなかったが、1つ1つ丁寧に説明下さり、その入試の利点、欠点まで理解できた。
◆ 改めて入試の方法などを聞いて説明もわかりやすいし、資料も見やすくて、しっかり入試について考えることができた。
◆ わかりやすく説明していただき、理解することができました。学校ではそこまで説明がないので参加してよかったです。
◆ 最新情報をわかりやすく分析した上でのお話しでとても参考になりました。
ーー第2部「大学入試の実情」のご感想ーー
◆ 自分でも気になっていて、調べたりしてもあまり分からなかった定員厳格化についての具体的な数値を使ったわかりやすい説明で納得して理解できました。
◆ 数字の上ではわからない実情を詳しく知ることができました。本当に将来したい方向、というものをもう一度親子で確認することが大切だと改めて思いました。
◆ 現在の自分の学力で学校をきめないこと、という話がとっても印象に残りました。
◆ 入試改革の言葉に正直どうすればよいか困っていましたが、英語以外ではそんなに変わっていないこと、今後、変更もあるかもしれないので冷静に見守る事との認識をもちました。
ーー第3部「特別講演 地方国公立大学という選択」のご感想ーー
◆ 地方国公立大学のメリットを知ることができました。選択の1つとして考えていきたいです。
◆ 地方公立大ならではの視点や理念を聞くことができ、あらためて国公立大についての興味を持ちました。
◆ 国公立大学の生徒数に対する教員の多さに魅力を感じた。
◆ 「わかもん」「よそもん」「ばかもん」という言葉がおもしろかったです。学費が安いというのはやはり魅力的です。少人数で能動的に学ぶことによって、社会で即戦力になる人材が出てくるのが楽しみです。
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当塾では、今後もデータを徹底的に分析した情報や足を運んで得た情報を基に、大学の、大学入試のホントの話を発信するセミナーを開催予定です。(残念ながら)情報戦の側面も持つ大学入試について、生徒や保護者の方にとって有用な情報を提供してまいりたいと思っております。
Yosino
by kyosyo-hyogo
| 2018-08-07 10:00
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