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・2023年度の私大合格者総数が1000名超
既卒生も含めますが、昨年度入試での私大合格者が1057名。単純計算ではありますが、1人あたり3~4校の合格を勝ち取っているということになります。指定校推薦の枠も多くあり、800名以上の枠があるとのことでした。関関同立や産近甲龍はもちろん、明治大学のような関東の大学の枠もあります。
・カルティベーションSコースが難化
2023年度の入試はその前年と比べて、カルティベーションSコースの合格最低点が併願で7点、専願で4点増加しています。これは、2022年度入試での入学者数が例年の1.5倍近い人数であったため、それを踏まえて意図的に引き上げたものとのことでした。そしてその基準は、今年度入試でも変えない可能性が高いとのことです。また、2023年度入試では、従来アカデミアコースを受験していたレベルの生徒が、多くカルティベーションSコースを受験しており、受験者全体のレベルも上がってきています。
・入試本番で点数を取ることが重要
割合などの数字は明言されていませんが、内申点より当日の入試の点数を特に重要視しているとのことでした。定期考査の点数がふるわなかった人でも、最後まであきらめず努力することで逆転合格の可能性も十分にあります。
受験は情報戦もあります。当塾では、高校や大学に積極的に足を運び、最新情報の収集に取り組んでいます。今後も多くの高校・大学の情報を収集していく予定ですので、詳しい受験情報を知りたい方は、是非当塾へお問い合わせください。